目次

  1. 実はワンちゃんの遠距離の移動は飛行機が最も負担が少ないです
  2. 子犬をお受け取り頂くまでの流れ

実はワンちゃんの遠距離の移動は飛行機が最も負担が少ないです

空港でのお引渡しというと、「ワンちゃんを飛行機で・・?」といった不安を感じる方も多いようですが、実際に長時間の陸送よりも空輸によるスピーディな移動の方が、子犬にとっての負担が断然少ないのです!

空輸によるお引渡しをする場合、日本国内での飛行機の移動時間は長くても1時間〜3時間前後です。
時間的には陸送に比べて負担が少なくて済みます。
子犬の負担を考えると近県以外はなるべく空輸にて対応するようにしております。
飛行機の中では、温度・湿度・気圧の変化が最も少ない場所にて運ばれます!

空の旅は初めての子犬にとって、快適な環境が用意されているのでご安心下さい!
これまで、空輸によるトラブルは1件もございません!
どうぞご安心下さいませ!

子犬をお受け取り頂くまでの流れ

空港内の、貨物ターミナルゲートにお迎えに来て頂きます!

待ちに待ったトイプードルちゃんを、一般の旅客ターミナルではなく、空港内の貨物ターミナルにてお迎え頂きます!
その際にはお車にて直接、貨物ターミナルに向かうようにしてください。
実際にお迎えの際には予め必要になる便名、運送上番号などの詳細をお伝え致しますので、ご安心下さいませ!
(羽田空港などの大きな空港ではバスが出ておりますので、お車以外でお迎えに来て頂く方はご利用ください!)

貨物ターミナルの入り口ゲートにご到着!

貨物ターミナルにお迎えに行かれる際に、入り口にゲートがあります!
入り口ゲートには看守さんがおりますので、写真付きの身分証明証(免許証、パスポート)を提示して入場許可証を受け取ります。
そして、名前・連絡先・訪問先の会社名(ANAやJAL)・お車のナンバーなどの必要事項を記入します。

もし、分からないことがありましたら、看守さんに「子犬を引き取りに来たんですけど・・・・」と言って頂ければ、教えてもらえます
(慣れていらっしゃるので、お気軽に聞いてみて下さい!)

※写真付きの身分証明証をお忘れになると、子犬の受け取りはもちろん入場することもできません。お忘れにならない様ご注意ください。

貨物ターミナル内の、航空会社の貨物

お引取り窓口を目指します!!
お迎えしていただく航空会社(JALやANA)を目指して貨物ターミナルの中を進んでください。
それぞれの航空会社受取場所の前には駐車場があるので、そこに車を止め、建物内部に入ります。

各航空会社の航空会社のお引取り窓口にご到着!!

お名前と予めお伝えさせて頂いた便名、運送状番号を伝え、身分証を提示、必要書類に署名をします。
運送状番号と実際に子犬ちゃんの番号を確認し、子犬ちゃんを受け取ります。

子犬の入ったケージをしっかり抱えて、まっすぐにおうちへ帰りましょう!

寄り道しないで、まっすぐにご自宅へ向かいましょう。
絶対に、ペットショップには寄らないで下さい!!
(免疫力の少ない子犬に、病気が感染してしまう恐れがあります)

プードルちゃんをお受け取り後の移動中の注意点

車や電車に乗る時は乗り物酔いを防ぐ為に、乗車前や途中で食べ物をあげないようにして下さい。
お車の場合には、揺れない様に慎重に運転して下さい!
もしも酔って吐いたり、排泄した時は、騒がずに静かに拭いてあげましょう。
お車での移動時間が2時間以上かかるような場合には、途中でお車を止めて休憩してあげてください。
その際に、お水やスポーツ飲料を少し飲ませてあげるとよいでしょう。
子犬が疲れている時は、多少甘めのものがよいです!
(血糖値低下を防止します)
お迎えいただいた子犬が、移動中に排泄している場合もありますので、トイレシーツやトイレットペーパー、きれいなタオルをお持ち頂くと安心です!

ご自宅へ到着したら 子犬ちゃんは長距離の移動で疲れています。

まずはゆっくりと安心して疲れを取ってもらえるように、ご用意頂いているケージの中へ入れてあげてください。
その後、子犬ちゃんの様子の確認やご飯の量や、ワクチン証明書など書類のご説明をさせて頂きますので弊社アフターサポート専用ダイヤルまでお電話ください。