０８６３３
２０２１年１月２８日生まれ　男の子
レッド
体重（3/24）：９５０グラム
お父さん★２．２キロ★
お母さん☆２．８キロ☆
成犬時予想サイズ：タイニー～小振りトイサイズ




掲載されているお写真をご覧の皆様…
申し訳ございません。


なんとも言えない表情のこの子。


何とも言えないと言いますか…
どちらかと言えば無表情…。


いつもは、
尻尾をふりふりしながら、
テッテケテ―！！
っと、走り回って遊びだし、
笑顔を周囲にまき散らしながら、
愉快にステップを刻み、
見ているこちらまで、
楽しくて幸せな気持ちにさせてくれる…
そんな子なのですが、


なんなんでしょう。
このお写真に写されている、
この子の表情・・。


私はこの子が生まれてこの方、
この子のこんな表情は見たことがありません。


多分ですが、
お洋服を着させられ、
大きくて真っ黒なカメラの目の前に立たされ、
カメラマンが気を引こうと出す奇声に、
えっ、なになに！？
一体、なにが始まったの？
と、ビックリと緊張で、
表情が固まってしまったのでしょう。


申し訳ございません。
本来であれば、
この子の可愛さを最大限に発揮するお写真を、
撮らなくてはならないのに…。


笑顔のえの字の、その欠片さえ見えません。


本当はもっともっと子犬感丸出しで、
テヘッ、テヘテヘッ！
みたいな笑顔ばかり見せて、
無邪気で楽しぃ―！
がむき出しの表情をしてくれる子なのですが！


本当に残念でなりません。


ですので皆様。
掲載されているお写真の、
１００万倍は可愛いとご想像の上、
お写真はご覧になられて下さい。



という事で、
今一度、掲載のお写真を、
ご覧になられた上で、
こちらまでお戻り頂ければと思います。






＿＿＿＿＿＿＿ここです＿＿＿＿＿＿＿＿




いかがでしたでしょうか。



えっ、すごい可愛かったですって。


そうなのです。


この子、
実はすっごい可愛いのです。


私なんて、
いつもデレデレしながら、
この子のお部屋の前に陣取って、
ジーっとこの子を観察しております。


ケージから出て遊ぶ時間になれば、
私が率先して、
この子を抱っこしてお部屋に連れて行きます。


すると、どうでしょう。


ワーイ！うふふ！ワーイ！
っという、この笑顔。


たまらなく可愛過ぎる顔に、
私が照れてしまうぐらい。


少し長めのおもちゃを手に持って、
右へ左へ遊びに誘えば、
この子も必死になって、
シュタタタタ！
シュタタタタ！
っと、走っては、
ギュイン！っと方向転換して…
またシュタタタタ！
シュタタタタ！


もう絶好調の軽やかさ。


時折見せる、
必死な表情もまたタマラナイ。


遊んであげている筈なのに、
私が遊ばれているような、
もてあそばれているような、、、
というのは考え過ぎですが、
そんな気さえしてしまうほど、
とにかくこの子の可愛さは、
私にとって刺激が大き過ぎて困ります。


無邪気な子犬そのものです。


それでいて、
このお饅頭をつぶしたかのような、
このお顔。


私の大好物、、、
いえ、私の大好きなお顔なのです。



そしてそして、
勿論、このぬいぐるみのようなお顔だけでも、
皆様に声を大にしてお勧めできる、
十分過ぎる魅力なのですが、
それプラス、、、です。


プラス、この子の甘えん坊な性格がまた、
可愛過ぎるのです。


出来れば私だけに甘えてほしいのですが、
そんな私の想いを完璧に無視して、
この子は誰にでも甘えに行きます。


人間が視界に入ると、
まずはジッと視線を浴びせて、
目が合うと、
ジーっと見つめてきて、
ピョコンっと小さくジャンプして、
お部屋の柵に手をかけながら、
首を傾げてポージング。


アタチと遊んでくだしゃい。



言葉に出ていなくても分かります。
絶対にそう言っているのです。


その罠にかかってしまったら最後。


うっ・・・
何故だか、この子と無性に遊びたい。。。
遊んであげないと壊れてしまいそう…。


となるのです。


きっと貴方様も、
この子とご対面した際には、
この子のその甘えっぷりに、
心は折れてしまうと思いますので、
十分にお気を付けください。



と、掲載写真をただ見ただけでは、
決して分かる事のない魅力が、
十分に詰まってしまっているこの子です。



トイレはケージ内でほぼ完璧ですし、
寂しくて、キュンキュン言う事はございますが、
無駄吠えのようなものは一切ございません。


甘噛みは元からあまりしません。


おもちゃを持ってフリフリするだけで、
テンションがあがって、
必死におもちゃをカミカミしてくれます。


噛んでいいものと、ダメなものの区別が、
既にできているのかもしれません。


ひょっとすると、
天才なのかもしれません。



この子とだったら、
素敵なドッグライフを、
きっと過ごせそうです。


いえ、
絶対に楽しくなるに違いないです。



あまり遊ぶ時間の無い時に、
少しだけケージから出して、
遊んであげた時がありますが、
ケージに戻してあげた時に、
決してワガママを言う事無く、
静かにケージにいる事もできました。


聞き分けが良いと言うのでしょうか。
とても賢いと思います。



初めての方にもお勧めかなと思います。


初日はお互いにとって、
ドキドキになってしまうと思いますので、
その気持ちを察知したこの子が、
キュンキュンと泣くような事も、
あるかもしれません。


が、
日を重ねていくごとに、
お互いがお互いの事を分かり、
きっとお互いにとって、
無くてはならない存在に、
なってしまう事でしょう。



あぁ、遂にこの子が旅立ちます。

この甘えん坊君が。

私の元から、
去って行ってしまいます…。


寂しいです。


いつまでも抱っこしていたいです。


うぅ。。。


胸が苦しいです。


カメラマンさんにお願いをして、
もう一度、撮影をしてもらおう…

そうすれば、もう少しこの子と、
一緒にいられるかもしれない。


いえ、失礼しました。


この子の幸せを祈るばかりです。



健康面は問題なし。
欠点は特にございません。




気になって頂いた貴方さま、
お問い合わせお待ちしております。


0800-111-4115まで。


この子の事を、
宜しくお願い致します。